今回はメタ認知を実際に活用をして持っているポテンシャルを最大限に発揮するための身体感覚これをさらにスポーツだとかあるいは創造性を使う認知機能を持っている潜在能力を最大限に発揮するためのテクニック実践編
これを今日は解説したいと思いますここまでシリーズ的にメタ認知というものがいかに重要であるかそしてそのメタ認知を常に高度の高度な状態で使い続けながらも私たちのこの潜在的な能力意識できない意識を超えたスピードで操作する場合
例えば手を動かすこれも筋肉を動かしているわけですし私たちは心臓やそして呼吸こういったものもある程度意識を向ければ活動しているということが自覚できても
胃だとか腸だとか内臓機能や免疫こういったものに関しては全く私たちが意識のコントロール下に置けないしかし実際に活動していることは分かっている
脳や腸というものにもこのニューロンを介した連携というものを行うことによって生存していく上で有利なように活動をし続けているわけです私たちは実際にこの体を使って何かをするそして脳の認知機能を使って何か思考をしたりとか今私のように口を動かして会話をするといったことも
常に自動で私たちの意識のその下にある私たちが意識できない領域で常に活動をしているわけです意識しない方がいい領域これらの能力を最大限に発揮するためには逆に意識するところが邪魔をしてしまうというのはまずいわけですね
スポーツをしている人ならイメージしやすいかもしれませんが自分のフォームを気にしすぎると結果がうまくいかないということがあると思います私はピッチャーでしたのでマウンドに立って打者に対してそしてそのボールを受けてくれるキャッチャーに対してどんなボールを投げるかということを本来は気にしなければならないんですけれども
自分のフォームが気になる肩の位置だとか腰の開き方とかどの位置に足がつくかこういったことを気にし始めるとそのボールの行く末よりも自分のフォームの方を意識が考えてしまうことによって
本来の体のスムーズな動きそれも最大出力としての筋力を連携させて最も力が出るというその動き これ自体が阻害されてしまうぎこちなくなってしまうことによってうまく最大のパフォーマンスが出せない
これは筋肉を動かすということに使える神経回路のスピードこれは非常に速いんですけれどもしかし私たちのこの思考という意味で考えることができる、意識を持てる領域の思考というのは遅いんですねこれは本能と理性 感情と論理的思考こういったものでよく対比されることがあります
ダニエルカーネマンはこれをシステム1、システム2といったような言い方をしたりしながら速い思考(ファスト思考)と遅い思考(スロー思考)これで速い思考というものは感情的であり本能的であるそれに対してスロー思考というものは合理的であり論理的でありなので私たちは日頃意識して思考している
これによって様々なことを合理的に行いたいと思ってはいるんですけれども実際にそれが瞬時にパフォーマンスとして出せるかどうかというのはかなり疑わしいわけですねというのも私たちは日常的に様々なことを同時並行で行っているわけですけれども全てが全てこのスローである論理的な合理的な考え方をする意識の方でコントロールしようとするともう遅くて仕方がないわけですねさらにこれはまあ別のエピソードでも言いましたけれども
このスローな方の思考というものは非常に多くのリソースを食うわけですすると一気に脳がそれだけのエネルギーを使うとなると疲れてしまってそしてもうそれ以上考えられなくなってしまうとなるとほとんど思考が働かなくなってしまう合理的な判断がそれ以降できなくなってしまうということが起こるわけですね
私たちの体のエネルギーというものは無限にあるわけではありませんので当然そうしたことにいちいちいちいち思考を使っているようでは1日が持たないわけですねそして私たちのこの体の脳を消化器官にも限界がありますのでそのエネルギーを山ほど食べれば使えるようになるのかというとそうでもないわけです実際には食べたとしても
そのほとんどがその消化能力をオーバーして摂取したとしてもそれらは排泄されてしまうか もう食べれなくなって吐き出してしまうかなのでエネルギーとして取り込むにも上限があるわけでそしてそのエネルギーを使う場合にも上限があるわけですとなるとなるべく早く決断をした方がいいところや
体を動かすだとか慣れ親しんだ動きに関してはなるべくそのファスト思考 いわゆる潜在意識の方で感情やそうした感覚というもので意思決定をしていくように自動化してしまって合理的な思考だとかよりメタな思考の方には意識を使うという
この組み合わせがいいわけですねなので私たちが日常的に行っている作業のほとんどが実はそのようにして行っているわけですけれどもスポーツだとかビジネスのシーンだとか何らかの結果(パフォーマンス)を出したいと思う時にはそれらが逆になってしまう
うまく噛み合わないということが起こるわけですなので今日はそれらをどう使えばいいかというその考え方とか感覚これらについてのヒントをいくつか出しますので気に入ったものや試してみたいものがあればぜひそれらを参考にしてもらえればと思います
まずこの身体操作 体を動かすとか体の感覚ですね指先もそうですし前回以前のエピソードでも推奨してますのは背中側を意識するということで肩甲骨と肩甲骨の間の骨(背骨)
このさらに後ろに意識を持ってくるこれによって背中全体特にこの肩甲骨付近の背骨というものがぐっとこう張りを持つことになります力が入ります
それによって全身の筋肉のバランスというものが取れるようになりより広い領域に意識が向くようになります具体的なイメージとしましては投影されたスクリーンの映像として見ているというイメージそしてそのスクリーンの投影のもととなるのは
この頭の後ろ背中に対して投影機がついていてその背中から投影されているというふうにして見ることによってこの体の周辺全部に意識を向くようになり通常私たちは何か考え事をしようとすると
頭の中 この額の付近の内側で考えようとしてしまいますそうなると自分たちの考え方というものがぐっと狭まってしまうことによってある種、集中しているとも言えますが逆にターゲットとなる目標以外のものが捉えられないという視野が狭くなってしまうという恐れもあります
私たちはこの世界を生きていて様々なチャンスや様々な情報というものが飛び交っていますので自分の目標だとか自分の生きていく上での有効だと思うもの有益だと思うものはいち早くキャッチできた方がいいわけですけれども
自分の内側に何かを探そうとしてしまうこの状態が長く続くとそうしたチャンスを見逃してしまう恐れがありますあなたの成し遂げたいことやあなたのその夢を実現するために本当にあなたが好きなものはあなたの内側にありますといったアドバイスありますよね
あなたの心の声に従えばいいんですこれは解釈を間違えると「自分の中にもう答えがあるんだ」と解釈をしてしまうと危険です自分の中に答えがあってそして自分がその答えを知っているのであれば
もうその答えを実現できるはずですよねこれは正確ではありません自分自身の潜在意識がどのような反応をするのかというその反応に対して注意を向けることはいいんですけれども決してどのようにして成功するかを自分自身が知っているという意味ではありません
なので積極的にその成功や目標を達成するために必要な情報というものは自分の外側にあるのでその自分の外側にあるものを見つけ出す必要がありますこれは宝探しと一緒でみんながあそこに宝があるぞとか
わかりやすくダイヤモンド鉱山としましょうみんながダイヤモンド鉱山だと言って群がっているところに後から行ってももうダイヤモンドは残っていないわけですそれよりもまだ誰も発見していないところにいち早くそのダイヤモンドがあるんじゃないか
という風に察知をしてそしてそこにいち早く行くことによってファーストムーバーとしてそこのダイヤモンドをなるべく多く自分のものにすることができるわけですねですのでどんなことが自分にとって自分の人生にとって有益なことになるのかとか
自分が達成したい目標に対して必要な情報というものは外側にあるなのでなるべく自分の意識というものは広くそして自分の目標に有益なもの役に立ちそうなものというものに対してセンサーを働かせて拾ってくるといったような意識の持ち方
これがメタ認知自分を真ん中に置いてそしてその自分をさらに斜め上の自分が眺めているなので自分とその周りの空間これらを自分は意識として捉えているといったような形でその領域をどんどんどんどんと広げていけば
私は今部屋にいますがこの部屋の中だけではなく例えば港区さらに東京都さらに日本といった大きい空間で捉えることができるわけです今の時代は情報空間
こういったYouTubeもそうですしFacebookやX こういったものでは世界中の情報が拾えますなので情報空間というところまで意識を広げればそれこそかなり広い領域から情報をピックアップすることができるわけですねしかし情報空間で注意しないといけないのは
その皆さんに対して流されてくるフィードはそのプラットフォーマーがアルゴリズムに基づいて配信をしてますので必ずしも皆さんが求めている目標に対して有益な情報が流れてくるわけではなくてプラットフォーマーが最も稼ぎやすい形として流してくる情報なのでそこはプラットフォーマーの目的に応じた情報が流れてくるだけです
なので皆さんをより長くそのプラットフォームに留めることによって広告収益がプラットフォームに入りますのでなので決して情報空間まで意識を広げましょうといったところでずーっとYouTubeを眺めていたりずっとFacebookやXをスクロールし続けるみたいな形では
皆さんにとって有益な情報が手に入るとは限らないわけですね手に入る可能性もなくはないですけれどもプラットフォーマーが利益を取れるようなアルゴリズムにただ従ってるだけでは手に入る可能性は低い能動的にそのあたりは情報の発掘をしていく必要がありますイメージとしましては 自分がいて
そしてこの周辺の空間 周辺の領域も自分だという風にしてもう一人の自分が斜め上から見ているこれを私は斜め上ではなくて肩甲骨の後ろあたりの投影機ここが自分の本当の情報をコントロールしている情報に対してどのように認識するかということを決めていて投影をしている自分というものがいて
そしてこの肉体としての自分はそのスクリーンの前に座っている観客であるこの映画館の世界から出ることができない観客としてそのスクリーンをずっと見続けさせられているというようなイメージを持っていただければメタ認知というのはそういった状況なのであるということがイメージできれば
それはメタ認知が発動している状態になります私たちは多かれ少なかれこのメタ認知が一瞬でも出るそうした特性がありますのでずっとそのメタ認知の状態を維持できればするとそのメタ認知の状態を維持した上で
スポーツやビジネスというものでどう発揮するかというイメージの持ち方ができるので準備としてはメタ認知の発動できる状態というものをまず先に作ってください次に身体操作としてそしてこの頭の使い方としてどのような使い方をするかというのを引き寄せの法則といったものと対比させながら説明してみたいと思います
引き寄せの法則皆さんは一度は聞いたことはあるんじゃないかなと思います特にこの私のエピソードを聞いている人であればなんとなくでも聞いたことがあるもう結構しっかり聞いていて実践しているという人がいるかもしれませんが
引き寄せの法則というのは強く願えば 願望を持てばそれらが自然に自分のもとにやってくるとなので引き寄せるとこれは自分が何か努力をするというよりも
強く願っていれば私たちの脳とか潜在意識というものは勝手にそれを探してくるので自分が達成したい目標に近いような情報だとかその行動を勝手に取ろうとしていくそれによって自分の望ましい求めているものに近づいていくということで
引き寄せていくというそういったニュアンスの理論になりますがこの前提というものに対してひっくり返すところがありますので少しだけ注意深く聞いてもらえればと思います
引き寄せの法則ですけれどもこの引き寄せの法則だけをやってもうまくいきません何かを強く願えばその夢が叶うこれを本気で信じられるかどうか皆さんの多くはただ願えば強く願えば
願いが叶うといったようなことに違和感を感じるんじゃないでしょうか行動が伴わなければ結果を出てこないというごくごく当たり前のそして皆さんも普通に同意ができるであろうことここが省略されてしまってるわけです
強く望めばその自分が希望する未来というものが勝手にやってくるとしかし行動を起こさなければ現実は変わらないなので行動をどう起こすかの方が大事なわけですよねその行動を起こす際に自分の夢や希望に対して近いような行動を取れればいいわけですけれども私たちの無意識 私たちのこの潜在意識というものが
どのようなメカニズムで動いているのかを考えると実はこの私たちの行動やこの動きに対するイメージの持ち方というものをぐるっとひっくり返してみると面白い解釈になったりしますこれは引き寄せの法則に対して その逆で私たちが未来を引き寄せるのではなくて
私が未来を引き寄せるのではなくて私が未来に引き寄せられるといったようなイメージとしてイメージを逆転させますこれはどういうことかと言いますと例えばここにペンががあります
このペンを机の上に置いてみますがこのペンを取りたいと思った場合取りたいと願望を持った場合にこの状態で「ペンを取りたい」「取りたい」「取りたい」と願望を唱えたとしても実際に手を動かさなければペンが自分の手元に来ることはないですよね
しかしその逆と考えてみたらどうでしょうかペンが私の指を引き寄せているとなので私の指はペンに引き寄せられていくという風にイメージしてみるとするとそのペンに対して自分の手が動いていくのは
ペンが私の指を引き寄せているそしてそのペンを持って紙の上に置くこれでペンによって紙の上に字が書けるとこれは私たちはごくごく自然に何も考えずに日常的に行っていることですけれども
実は潜在意識が行っているということはこういうことなんです潜在意識というものはこの筋肉を動かす時にまず何をするかというと予測を立てます予測というのはどれぐらいの力でどれぐらいの速度で
その目標物に対して動けばこの目的を果たせるのかどうかと予測するわけですなのでペンを取ろうと思った場合にはこのペンに対して手をどこまで動かせばいいのかということをまず初めに計算をしてそしてこの指の動かすスピードを瞬時に判断していくわけですそれがもう私たちの脳には刻み込まれていますので
その計算も非常に効率の良い状態で計算がされた状態であるわけですね毎回毎回 予測というものを細かく計算するわけではなくて過去に使った予測というものもこの記憶という状態で残されてますのでただそれを参照して引き出してくるだけで持ってこれるとすると脳はそのエネルギーを節約した状態で
それらの行動がすぐに取れるわけですねなので体を動かすとなった場合に脳はまず目標であるこのペンを取るという動きを予測してシミュレーションをした上でどこまで手を動かせばいいかということを実際に手を動かす中でこのペンを握ったという
この指先にくるペンを触ったという感覚これによってペンが持てたのかどうかということをチェックしてそしてもし持てなかった例えばペンを取ろうと思ったけれども違うところに指が行ってしまった
ペンが取れなかったペンに触れなかったあるいは触ったけれどもうまく掴めなかったとしたらそれは脳にとってみれば予測のエラーですのでその触れなかったという感覚をもとに
元々の予測を修正するわけですそれによって指をどのように動かせばいいかということをまたさらに再計算し直して指を動かしていくわけですねなので私たちはこの目標となるペンと今手が私の胸元にもしこうあったとしたら
この胸元にある手からこのペンまでの間の移動に関してはほとんど計算しなくていいわけですなので予測としての結果はこのペンを取り上げるこれが結果だとしたらここまでの途中過程の動きというものは全く考えなくても
もう計算された後で予測としてもう計算してますのでいちいち考えなくていいわけですねこのようにして取ったものが私たちの無意識の中でこの一連の動きというものがもう脳の中では記憶されている状態でただそれを参照するだけでできるわけですね
ここでエラーが発生した場合ペンが取れなかったとなった場合にはそれらを修正するそれが学習というやつですね私たちは何か新しく学ぶということを学習と呼びますがこうしたエラーを起こした場合も学習されます
予測が間違っていたのでその予測を修正していくわけですねですので私たちの実は学習のメカニズムというのは間違った時に学習が行われるわけです予測が間違った時という意味ですねなので全くの新しいことであれば全くの新しいこととして
もともと予測していたことというのは全く新しければほとんどの予測は外れるわけですね過去の経験がないので脳にそういった配線がないので初めてやることというのは大抵予測はほとんど当たらないかその予測はかなり不安定な
そして概念的なもので具体的でないようなものが予測として立ち上げられるわけですけれどもそれらを実際に行ってみると多くの面でエラーが出ますのでそこで学習をしていくわけですねなので結果としてうまくいったとしても
そのプロセスだとか得たフィードバックというものは事前に立てた予測に対して追加でのたくさんのフィードバック情報が入りますのでそうなると私たちは学習をしていくことになりますこの学習をするというのは練習をするとき
野球であれば練習時間に行うことピッチングフォームを整えたりバッティングフォームを練習したりあとは守備練習でボールを取ったり投げたりこういったことをする時にはこのエラーを修正していくということをたくさん繰り返して
そしてうまくいく方法 うまくいく流れ うまくいく動きというものをもう修正をしなくても大丈夫なぐらいそのパターンを脳に刻み込んでいくという形を何度も何度もやるわけですねそれが練習の時はそれでいいんですけれどもいざ本番になった場合はですね
今までその練習の中で身につけてきたパターンをいち早く取り出す必要があります特に試合だと結果を出さなければならないのでどのような結果を出したいかというその目的・ビジョンこれらをメタ認知をまず働かしておく必要があります
最近は大谷翔平選手の成績があまりにも素晴らしいのでまた比喩として大谷選手の例えを出してしまいますがもしあなたが大谷選手だったら打席に立った時にどのようなメンタリティで臨むかどのような考え方をすればいいかという一つの例として言います
まず試合に勝つということをイメージングする場合にはどこまでそのメタ認知というもの広げればいいでしょうか試合というのは野球の場合は9回までありますので9回まで1回表1回裏2回表2回裏こうした時間軸としてのまず広がりがありますね
9回までとなると時間的にも2時間半から3時間までの間の中で行われるわけですから開始した瞬間であればこっから2時間半や3時間先まではメタ認知の領域に入ってくるわけですねそして自分の打席に回ってきたとなればバッターボックスに入ったその場合
自分がどのようにすれば得点を取れるのか得点を取るために自分は何をするべきなのかということを考えるこれもメタ認知が発動していますその状態でこの場面でホームランを打つというのが最も今の置かれているシチュエーションにおいてベストであると考えた場合は
ボールがまずこの球場でオーバーフェンスすればホームランになりますのでそうなるとまず空間的な広がりというのはこの球状全体まで自分のメタ認知というものを広げますそしてこの球状のオーバーフェンスしたその先観客席やその先ですね
さらに観客席を超えた球場の外側ここにボールが吸い込まれるボールがそこまで引っ張られると言ったようなイメージ観客席がボールを引っ張っているというイメージ今度は自分が打席に立っていますので
自分のバットに当たったボールが引っ張られるわけですので自分のバットは今度はピッチャーが投げたボールに対して自分のバットが当たる自分のバットがピッチャーが投げたボールに引っ張られるというイメージバットがボールを飛ばすのではなくてピッチャーの投げたボールに対して自分のバットの芯
スイートスポットですねバットの芯最も一番よく飛ぶ箇所がバットにはあるんですけれどもそのバットのスイートスポットにボールが当たれば一番飛びますなのでボールに対して自分のバットが引き寄せられる
なので発想が逆になっていくわけですねこのようにして考えていくと「どう振ろうかな?」ではなくてボールに対してバットが引っ張られるその最短の動きというものそこに対して引っ張られる動きというものに視点を変えていくわけですね
ピッチャーであれば自分が投げてバッターに対して投げるわけですけれども実際にはバッターに対して投げればバッターに当ててしまってデッドボールになりますのでキャッチャーに対して投げるわけですねその場合はキャッチャーのキャッチャーミットに
ストライクゾーンに収まればいいわけですねその途中のキャッチャーミットに入るまでの間にバットに当てられてはいけないわけです当てられたとしてもそれがヒットにならない領域にボールが飛べばピッチャーが成績を残せますのでそうなるとピッチャーができることというのはキャッチャーミットに対して
キャッチャーが要望している領域あるいはピッチャーとしてこのような形で投げたいと思うそのボールの行き先がキャッチャーミットとしてキャッチャーミットに投げたボールが吸い込まれるそういったイメージで投げるということですね
なので自分は投げてキャッチャーミットにボールを押し込んでいるわけではなくてその逆でキャッチャーミットが自分のボールを呼び込んでいる自分のボールがそこに吸い込まれていく引き寄せられていくという風にして考えていくわけですね
こうしてメタ認知を発動させた状態でその途中過程であるその体の動きだとかその反応というものを意識では考えないそれは考えなくてもいい領域である身体感覚や潜在意識と言われるものが自動的にやりますのでそこの邪魔をしないと
あくまでも自分はその方向だとかその結果をイメージすることによって望ましい結果を出すそのターゲットだけを決めるとそれによって途中過程は勝手に体が反応する勝手に自分の潜在意識が最も最適なリソース最適な計算というものを引き出してきて
瞬時に反応するということをするわけですね特にプロ野球の世界、メジャーリーグの世界だと打席に入った打者がボールがどんなボールなのかというのいちいち考えて判断している余裕はありませんもう体が勝手に反応するという世界なわけですねなので考えたその自分の意識が
「カーブだからちょっと待ってから打とうかな」なんて考える余裕もないわけですとなるとカーブだろうがスライダーだろうがまっすぐだろうがその判断は実はしている暇はないわけですなので無意識の領域で勝手に反応すると
勝手に判断して勝手に対応してくれるといった場合にはイメージとしては勝手にバットがそのボールに対して吸い込まれていくと引き込まれていく当たった場合はそのボールがホームランとして観客席がボールを引き寄せている
なのでその場合のボールの角度バットに当たった時の角度というものはその潜在意識である自分の体が知っているのでその角度でバットを当てにいくわけですね私たちの意識というものはいかにこの潜在意識が持っている知識だとかその反応というものを邪魔しないかということになります
でとは言っても潜在意識というものは全ての状態というものを把握するわけではありません目の前に起こっているものに対して瞬時に反応はしていくわけですけれども全体の指揮・統合というものを示す必要がある皆さんの意識というものは
オーケストラの指揮者のようなもので全体としての流れや向かう方向性だとか考慮しなければいけないという意味においては広い視野を持ち続ける必要がありますが具体的な演奏だとか具体的にどう動くかというのは潜在意識である
各体やパーツに脳の瞬時の判断早い判断ができる感情的なもの感覚的なものに任せてしまった方がうまくいくわけですねこれは知識労働も同様です私たちがどのようなものを作りたいのかそれによってどんな価値を生み出したいのか
どのような世界を作り出したいのかお客さんに対してどのような価値を提供したいのかお客さんをどのような世界観に築き上げるそうした支援をしたいのかといったような大まかなビジョンだとかそしてその世界観 より広い領域に対して
常に視野を持ち続けるというのはメタ認知がするべきいうことですけれども具体的にじゃあ今私が話している内容の1個1個の一字一句だとかどこで感情を込めて込めないかといったようなことだとかあとはプレゼンテーションで使っていく文字によって
これがどのような感情になるのかとかこういったことをいちいちいちいち考えてると間に合わないわけですねビジネスの世界では十分な時間を与えられてそれらの準備をしてもいいですよと言われることも中にはありますが
とは言っても早く動いて早くその行動に対して先手を打てた方が当然有利なわけですよねなので時間を十分にかけるよりも素早く動けて素早くそのゴールに対してアプローチができる方が当然有利なわけです私がこのようにして今 YouTubeという媒体やポッドキャストでこの私の話を聞いているであろう聴衆の皆さん
こういった方たちに対して話をしていく際にもイメージとしては私が今考えていることとか私が伝えたいことを伝えているではなく逆で 皆さんが私の話を楽しみにしていて私の話を興味深く聞いていて
私の話で何か自分を変えたいとか新しい知識を得たいと思ってくれているその人たちが求めている状態をイメージすればその皆さんに対して私がしゃべらされている私が考えていることや私の思いというものは
勝手に引き出されていくといったイメージを持って話すようにしていますそうすれば大勢のオーディエンスの前で登壇して目の前でいろんな多くの人が私に対して注目をしている中には注目しておらずあくびしていたりする聴衆がいたりするような場面そういった場もあったりしますが
そういった場面の壇上に立ったとしてもあまり緊張しなくていいのはそういった捉え方をしているからですね何か気の利いたことを言わなければならないとか聴衆の皆さんを楽しませようとか
笑わせてやろうとかという風に考えるといろんなことを考えてしまうわけですこれを言うと面白くないんじゃないかとか今何か喋って滑ったんじゃないかとか興味がもうなくなってきたんじゃないかということを気にしていくと
自分が本当に喋らないといけないことというものに対して意識が割り込んでしまってスムーズに話せなくなってしまうわけですねしかしそれを逆転させてもうここに来ている皆さんは私の話で興味を持っている状態
何か聞きたいと思っているそして私の話を聞いた上で「面白かったな」「知識がついたな」と思っている状態そこに対して私がしゃべらされていくというようなイメージを取ればこの内側にある私がテーマに沿ってこれを喋ろうという風な私の中にある経験だとか知識というものを皆さんが引き出していっている
そういった意味では実はこのYouTubeだとかPodcastといったような目の前に聴衆である皆さんがいない状態で話すというのは実は結構難易度が高いわけですね実際のリアルの聞いている観客の皆さんがいる状態で話す方が本当のリアリティがありますのでそういった場面だと言葉というのは比較的たくさん出るんですけれども
今の私のこの状態だと私の目の前には想像上の皆さんしかいないわけですがしかしその想像上の皆さんであったとしてもその皆さんから私が引き出されているという意味で私が何を喋ろうかではなくて
皆さんの方から私がしゃべらされているそういったイメージでアウトプットしていくとすると緊張や何かまずいこと喋ったんじゃないかといったような反省とかも特になく淀みなく自分のもともと持っているポテンシャルとしてそれらを発揮するようなことができる
体をスムーズに動かすことができるこの話すというのも声帯だとか舌・口そして肺こういったものをちょっとリズミカルにかつバランスよく動かさないと話し続けられませんので体を使っているわけですね
なので私たちのこの思考というものは頭蓋骨の中にある脳の中だけで行う場合も中にはありますけれどもほとんどが実際には何らかの身体操作を使っているわけですねなのでこの身体操作としてのこの体というものをいかにスムーズに使うかそれによって最終的なアウトプットというものが影響を受けていくわけですねなのでメタ認知はこのアウトプットに対するイメージに対して
自分から何かをしてやろうといういわゆる願望によって突き動かされていく自分を動かしていく ではなくてこの外側にある環境これは相手であったりとかあるいは自分が描いている夢だとか目標だとか
こうした自分の今のこの位置よりも遠い場所から自分は引っ張られている引き寄せられているという風に考えると自分の内側に答えがあるのではなくて自分の外側にある答えに対して自分がどんどんと引き寄せられることによって近づいていくことで
それが時間的な距離でもいいですし空間的な距離でもいいわけですけれども今の自分のこのいる場所ではないどこかこれはどこなのかというのはメタ認知がそれらを考えて決めていくわけですけれどもそういった空間的な広がりや時間的な広がりというものをメタ認知が常にモニタリングしながらイメージングしておく中で
そこに対して引っ張られていくといったような感覚で行動をしてみるとその行動自体は無意識の自動的にやれるところが力を発揮して動いてくれますのでそこに到達すること自体はもともと持っているポテンシャルで最も良い形としてスムーズに出てくると思いますただその目標となるポイントをどこに置くかというのも一つの考えないといけないところで
あまりにも遠いところに置くとそこに対して無意識で一直線に行けるわけではなければ考えないといけないとなるとその場合また思考が必要になりますのでダメなわけですねここにあるペンを取るという
これは非常に近いところで全く考えなくてもできるわけですねなのでこのペンを取るというぐらいは難なくできますがこのペンを取って紙に書くこれぐらいもまだ何も考えなくてもできますしかしこのペンを持って紙に書いてこの紙で書いた中
この文章が例えばピューリッツァー賞だとかヒューゴー章を取るような重厚な文学を書くんだとかになると考えなければならないとなるのでそこまでを無意識のうちでやってしまおうとなるのはあまりにもそのポイントが遠すぎるわけですねさっきの例でいけばホームランを打つというイメージを持った時に
ボールが観客席に吸い込まれるといったようなイメージを持つ場合はそのホームランでボールが観客席に吸い込まれるというイメージを持てないといった場合それはホームランを過去にあまり打ったことがないホームランというものを実際にそれほど体験したことがない場合であればその具体的なイメージというもの付かないと思います
ですのでそうなればもっと手前のピッチャーから投げられたボールにバットが吸い込まれて当たるといったところをまずひとまずのポイントとして自分のバットがボールに引き寄せられてしまうなので自分は来たボールを打っているわけではなくて
ボールが自分のバットを呼び寄せていくそういう意味ではどこにポイントを置くかというのが遠すぎてもその途中で思考が必要になってしまうんであればそれは遠すぎますし近すぎてもその結果に対してあまりにも今度は距離が出過ぎてしまうとなればある程度のところでそのイメージするポイントというものを
自分の中の思考のスイートスポットそれを置く必要がありますのでそれが皆さんにとってどこが最も最適なポイントなのかというものをいち早く見つけてそこで設定してもらえればいいんじゃないかなと思います
このようにしては人前で話すとなった場合はその聴衆の皆さんが笑っているあるいは興味深く聞いてくれている終わった後に「今日の話面白かったな」「役に立ったな」という感想が出てくるこういったところが想像できるのであればそれをイメージしながら
その状態に対して「私はしゃべらされている」というふうに持ち込めばいいですしまだそのような経験をしたことがない人前で全く喋ったことがないとかたくさんの聴衆の前でしゃべったことが全くないという場合であればまずは目の前にいる一人に対して
何かその人が興味がありそうなことを自分がその人が喜んでくれている姿をイメージしてその人に対して自分はしゃべらされているといったようにして少し範囲を狭めて近いところに置いてもらえるといいんじゃないかなとだと思いますなのでそういう意味では
その遠くにゴールを置けば自動的に叶いますではなくてその辺りのそのスイートスポットも都度都度の調整していく必要があります段階的に実際には近いところに最終的になる近いところからクリアして考えなくてもできるようになってくると
徐々に徐々にそのスイートスポットは遠くなっていき最終的には非常に遠いところであったとしてもその途中過程は無意識のうち自動的にやれるようになるというところにまで発展させることができれば皆さんの持っているポテンシャルというものは
かなり高いところにまで上り詰めているという風に考えることもできますのでぜひその自分自身のスイートスポットを見つけてそこに自分が引き寄せられているという風に考えてみてもらえると面白い体の感覚だとかこの世界を見る時の皆さんの感じ方感覚というものも変化してくると思いますので
ぜひ試してもらえればと思いますメタ認知を活用してそのメタ認知によって自分の体や感情や思考こういったものが引き寄せられていくといったような考え方を持つとその持っているポテンシャルを思考が邪魔をするではなくて
思考がむしろその本来動いて結果を出すべき動きというものを導くといったようなリードすることができますので思考が皆さんの身体や感情というものをリードしていく引っ張っていくといったような現象ができますのでちょっと面白いので試してもらえればいいんじゃないかなと思います
まずはもし手元にペンあるいはこの今動画や私のこの話をスマートフォンで聞いているのであればそのスマートフォンを一度机に置いてみてそのスマートフォンに自分の手が吸い寄せられていくとそれによってスマートフォンによって自分の手が動かされている
という風に考えてもらえるといいんじゃないかなと思いますそういう感覚で世界を見ていくとあらゆるところに実は皆さんを引き込もうとしていく皆さんの動きというものを引っ張ってこようとするものという誘惑や誘引物がいっぱいあることに気づくと思います
ですので日頃無意識のうちに行動していたことでもそれが自分が本当に求めていることをやっているわけではなくてそれらの対象物が皆さんを誘惑して皆さんがそれに勝手に引き寄せられているだけの行動も日常的にかなりあるんだなということに気付ば
「違う違う これは自分が本当に成し遂げたいことではないんだ」と「むしろそこから遠ざかってしまうような行動を自分は取ろうとしてしまっている」という風にして自分にブレーキをかけることもできますキャンセルすることもできますのでそこに気づけることができれば
皆さんは今メタ認知がちゃんと発動して自分の行動というものをちゃんとモニタリングできているという風になるだと思いますのでそうした考えも一つ取り入れてもらえればいいんじゃないかなと思います私の著作『超える技術』まだ読んでない人はAmazonでポチって買って読んでいただければと思います
それ以外にもいくつか書籍を出していますので何か気に入ったものがあれば読んでいただければと思います本日もお疲れ様でした
