今回は記憶と嘘について解説をしたいと思います私たちは様々なことを記憶しそして知識というものも記憶によって作られているということを深く理解していると思います私たちはこの記憶力が非常に良い
人様々なことを記憶している人を見ると頭のいい人だ知性のある人だという風に感じられると思います物事1つをとってもどこまで詳細に具体的に記憶をして語れるのかによってその人の理解度というものをそこ
から図ろうとしますし私たち自身もあやふやな記憶というものに頼って生きていることを考えると記憶力が高ければ人生はもっと豊かにそしてもっと楽しめるはずだという風に日頃から感じると思います
しかしこの記憶力というのは簡単に捏造されてしまうものでありそして私たちも無意識的に日常的にこの記憶の捏造これは真実という面から見れば嘘になるわけですけれどもこの嘘の記憶というものが
出来上がってしまうことによっていかに細部まで記憶をしていたとしてもそれが真実とは限らないといったこういった世界観の中で生きています今回はそこに対して真実と記憶が違うあるいは過去に言った
言動と今の言動が違ういは記憶違いだとか説明の表現の仕方が変わってしまったこれに対してやたらとすぐに嘘をつくなとか嘘つかないでもらっていいですかといったようなことによって相手の言説や議論と
いうものを封じ込めようとする風潮がありますこれがいかに有害かこれは人間関係においてもそのような態度は人間関係を悪化させるだけではなく無益なストレスばかりを生み出すことになり私たちがより行き
づらくなる社会というものを形成していく原因となります今回はこの記憶というものと嘘そしてそれとどう向き合うべきなのかについて解説をしていければと思います皆さんは記憶力を上げたいという風に
今まで思ったことは多いんじゃないでしょうか学校の勉強やが入試そして社会に出てからも多くのことを記憶している人の方が仕事上有利ですしこの社会はより多くの知識を記憶している人にとってみて
都合のいい社会構造になっていますですので私たちはこの記憶力というものをより強めそして有益に活用したいといった欲望があることによっていかに記憶力を上げるかこういったことを語った本や記憶力を
鍛え上げるトレーニングこういったものも商品化されて販売されていたりしますでは私たちのこの記憶力というものは体どのようなメカニズムで私たちのこの脳や体に作用しているのでしょうかまず記憶力を
上げるために今分かっている記憶力に大きく寄与する脳内の神経伝達物質はドーパミンそしてアドレナリンそしてノルアドレナリンこれらが記憶力を増強することに寄与しているということが分かって
いますドーパミンは何かがもらえる報酬期待した時点でこのドパミンというものは分泌されそしてその報酬が手に入った瞬間がピークですねでこの報酬が手に入るかもといったこの期待によって私たちの意識や
注意力というものはこの報酬に向かう方向に強く作用しますそれによっていかに効率よくそして逃さずにその報酬を手に入れるここでドーパミンが分泌されたことによって記憶力を補強し正しく覚えておくことに
よって報酬を手に入れる可能性を高めるわけですねアドレナリンやノルアドレナリンこれも体を興奮させてそして戦わなければならないあるいは逃げなければならない自分自身をどこかに行動
させなければならない行動をするためにはどこに行動すれば最適なのかそして今の自分の行動は正しいのかこういったものを記憶しておく必要がありますのでこの記憶をさせるためにも自分自身の行動という
ものと周囲の環境というものこれらを記憶させて判断していくですのでアドレナリンノルアドレナリンそして期待させた時に分泌されるドパミンこれらが私たちの記憶力を補強するというメカニズムになってい
ますで私たちが一体どのようにして記憶をしていくのかですけれども私たちは見たまま聞いたままそれらをそのままそっくり記憶するわけではありません私たちがこの世界をどのように見ているかという前提と
いうものがありましてこれをちょっと難しい言葉ですがスキーマと呼んだりしますこのスキーマというのは私たちが今まで体験してきたことを経験してきたことあるいは想像したことこういったものを
ベースに作られています同じものを見てもこのスキーマが違えば捉え方が異なります例えば山奥で生活をしていて蛇というものが身近にいてそしてとても危険な環境にいた場合は蛇というものを見るとすぐにそこ
から逃げるかあるいはなんとかして対処しようと思うと思いますしかしもう一方で安然なエリアで蛇はペット用のもので全て牙が抜かれていてとても大人しく可愛らしい蛇ばかりがいる環境だとそこで
育った人は蛇を見ても怖がりません蛇を愛しい可愛いと思うわけですねこれこれは対象となるものをどう捉えるかそしてどう記憶するかというのもこのスキーマの影響を受けます私たちそれぞれを形成している
のはこの記憶や体験そしてそれらに基づく価値観これらの総称がスキーマとも言えますですので私たちは何を記憶して何を記憶しないのかそしてそれをどのようにして記憶するのかどう捉えるのかこれらも
スキーマの影響を受けるとなりますと勉強が好きな人例えば特定の科目でもいいですが理科が好きな人であればその以下の事業で習ったことはとても鮮明によく覚えていて逆に苦手だった事業やあまり好きでは
ない先生でもいいですがそういった自分のスキーマと合わないものに関してはあまり覚えていなかったりするわけですね覚えが悪くなってしまうわけですですので嫌がる学生に無理やり好きでもない強化を
詰め込みで覚えさせようと思ってもなかなかうまくいかないのは彼らの中のスキーマがその記憶をしようとすることにあまりうまく使えないからですねですので子供に取ってみてあるいはマナボードと
する私たちにとって自らのスキーマにガチするものそういったものを選択する方が記憶力を上げる学習をするのにはとても効率的なわけですでこの記憶をしていく中でも資格と聴覚目で見るものと耳で聞く
ものこれらの両方の情報を用いることによってより記憶に定着しやすくなる覚え方というものが方法として使えますそしてその覚えたものを次どう使うのかというその使うシチュエーション特定の分脈や
状況を再現するというどのような場面でこの覚えたことを使うのかというシチュエーションのシミュレーションイメージングこれらをすることによってよりその覚えた知識というものを使い
やすくしていきます学校の事業で習ったことこれを社会に出た後や実社会でどのように使えばいいのかというのを本当はセットで教えた方がいいわけですね数学の事業で習ったその数式や方程式がじゃあ
具体的に自分たちの社会の中でどういう時に使うのだろうかと1度考えさせたりそれらを教えてあげた方がその記憶や理解というものはより定着しやすくなりますそういう意味では予備こに通っている学生など
であればここで習ったことがどこで使えるのかとなるとまさしく大学入試という場で使いますので大学入試の場でどのように解けばいいかどのように問われるのかというここがセットになっている以上受験
勉強の際には記憶は定着するわけですけれどもしかしその事件勉強が終わってしまった後にはもうその状況というものはないわけですから一瞬にして忘れてしまう脳はもうそれらの情報や知識は不要である
と判断しますので忘れていくわけですねですので大学に入学するためだけの勉強というものが高校生の後半に費やされそしてそこで得た知識というものはそれ以降は全く役に立たない全く覚えていないという
ことが起こるわけです本当に実社会で使える記憶や知識というものを得ようと思った場合は自分たちのこれから続く人生の中のあるシチュエーションやある文脈と紐付けて記憶していくという方がよほど
知識の定着がその学習というものは進むということになりますですので学習させる際には問題を出す際になるべく実写会に近いようなシチュエーションの問題を出してあげてそしてそれによって本人たちがその
シチュエーションがイメージできる状態というものを再現してあげてその上でじゃあどう使うのかという知識や説明というものをしてあげるといいんじゃないかなと思いますそして知識というものは単体ではなく
様々なものと繋がっていますその知識が何につがっているのかというのを出来事や物語の流れを利用してそして資格化してそれらの知識をつなげていくということをやると理解は進みそして記憶も定着し
やすくなりますこれは何かを思い出す時のきっかけとなる部分が増えることによって私たちの記憶は覚えただけではなくそれらを今度は引き出さなければならないわけですねこれを記憶を早期すると言いますが
この早期させるためにはそのきっかけとなるところが様々な知識と繋がっていればどこかの知識が思い出された時にそこから自つなぎでその知識も思い出すことができる引き出すことができますのでですの
で知識ををどことも繋がらない単体で覚えるというのはかなり難しくそして現実的ではありませんがなるべくたくさんの他の知識とも繋げておくことによって1つの知識を思い出した場合にそこから連鎖的に
多くの知識を思い出す引き出すことができるということが起こりますので知識記憶を単体で覚えるのではなくて他の知識や他の記憶とも結びつけておくということをやっておくといいと思いますですので
まず文脈というものその知識をどこで使うのかどのような場面で役に立つのかということをあらかじめイメージさせるシミュレーションさせると同時に他の知識とどう繋がるのかどのような関係を持つの
かというところも何度も反復していくことによって知識や記憶というものはより深く定着していくことになりますですのでこのようなことをしようと思うとやはりスキーマというものが大事になってきます
もしその得ようとしてることが自分があまり興味を持てないとかあまり好きでないというところであればそれらのイメージや知識をつなげるという作業自体が苦痛になりますので何度も何度も反復を
して繋げていこうとかイメージをしようというこの回数が減りますなのであまり積極的でない学習になってしまい記憶や学習の理解というものが進まなくなってしまうということになりますですので教室にいる
全員の生徒に全く同じシチュエーションを全く同じ問題を解かせてそして競い合わせるというのはこれはかなり不公平なやり方というのも今の説明から分かると思いますなぜなら彼らはそれぞれスキーマ
が違いますのでその問題が彼らのスキーマに一致してるかどうかといういうその確率の話でいけばほとんどの人は一致していない可能性が高いわけですねですのでそれぞれの学生の持っているスキーマに
合わせた問題の作成や取り組ませ方というものが大事になってきますがそうした教材も各生徒1人1人に合わせてカスタマイズできるようなツールというものも出てくると思いますし今生成AIを含め問題をその
彼らのスキーマに合わせて調整してくれるようなものこういったものが進化してくればより学習効率は上がってくるのでではないかなと思いますが生徒1人1人に合わせて教える必要があるというのはこう
いった背景からになりますそして記憶に関してはよく議論の対象になるのは嘘をついているついていないといった論争の中に実はこの記憶力というものが大きく関わってきています嘘というものは一体何
なのかというと真実ではないというものが嘘だとした場合にこの嘘には2種類あることになります1つは意図的な嘘相手を騙そうとしたり相手に対して不利益をこうらせようということを狙ってやる場合
狙ってつく場合の嘘ですねこれは事故の利益を優先する場合でもあったり相手に不利益を被らせようという意図があったりこういったものが背景としてあった場合はこれは意図的な嘘と言われ多くの場合は
この意図的な嘘がとめられるという形で罪の対象になったりしますがもう一方意図的でない嘘というものもありますこの意図的ではない嘘というのは本人が誤った情報を持ってしまっていることによって無意識的
な嘘をついてしまう場合があるわけですね本人は真実だと思って話しているしかし実際にその情報は真実の情報ではなかったとなれば本人は真実を喋ってるつもりしかしそれが客観的に見えれば嘘になって
しまっているということが起こるわけですこれは記憶の誤りにも関係しますが情報そのものは元々正しい情報をもらっていたにも関わらずそれらを誤って記憶してしまった場合あるいは記憶が書き換えられ
て上書きされて本人の中で記憶が捏造されてしまった場合ですねこれはあの自己慢のエピソードでも言いましたが私たちの記憶というのはとても不安定で簡単に自分自身でも書き換えてしまいますそしてその
書き換えたことに本人も気づかないということが起こりますですのでこの誤った記憶というのはとても簡単に起こる現象ですので私たちは意図的ではない嘘というものを日常的についてしまうこういった可能性を
常に抱えているわけですねそして認知的プロセスの誤りというものもこの意図的ではない嘘を引き起こす原因になります誤った水論や認識の失敗をすることによって真実ではない捉え方そしてその真実と真実
をつなげるつなげ方を間違った水論をしてしまったことによって全体の分脈が歪んでしまうということが起こるわけですこれも自分自身で気づくのはかなり難しいので客観的に見ればそれは嘘になりますよと
いうことを判定されない限りは本人でもなかなか気づきませんでこの辺りが実は厄介なところで意図的な嘘と意図的ではない嘘そしてこの意図的ではない嘘の中にも誤った情報をベースにしていたり認知的
プロセスのの誤りがあったり記憶の誤りがあったりこういったものが混ざってしまっている状態この状態をただ嘘をついているという一言で全てを一括りにしてしまった場合これが私たちの人間関係会話
コミュニケーション議論こういったものを難しくする原因でもあります昨今は何か議論をしようとした際には自分が調べた真実と相手が主張していることが食い違った場合に嘘つかないでくださいそれって嘘
ですよねみたいなことを言って相手の議論を封殺しようとするそういったある氏のディスカッションのカルチャーみたいなものがありますがこれがいかに危ないのかというのが先ほどのあげた例から持ってき
ますと意図的な嘘に関しては止められるべきですし本人も自覚がありますのでここに関してはその意図的な嘘によってどのような利益を守ろうとしているのかとか他者を貶めようとしているのかここに関し
ては追求の余地がありますので見つけていけばいいわけですけれども意図的ではない嘘の場合はどうでしょうか誤った情報であるということを立たしてあげることによって相手の認識が終わればいいです
けれどもそこに認知的プロセスの誤りも絡んでいたらどうでしょうか昨今陰謀論メイた話に多くの人が引きずられれてしまうのも元々の情報をどう解釈するかというこの情報自体の蓋しさもあるんです
けれども情報そのものは正しいしかしそれをどう解釈するかという水論のプロセスで誤っているこういった場合はですね大元の情報の正しさを主張したところでその水論が間違っている場合にその水論は高々こう
いう理由で間違ってますよということをここをディスカッションの中で立たしていくことも可能なんですけれどもそもそもこの水論が間違っている認識が失敗しているという時点でここを正そうと思っても
思考の癖思考の特性がある以上それらを正すというのは簡単ではないわけですねですので陰謀論を信じてしまっている人に対してそれがどのような観点から陰謀論なのかというのを説明しようと思った場合
その情報が間違っているという風に見せられれば話は早いんですけれどもその情報となる元情報は正しいとしかしそれを陰謀論という風につげてしまうその思考プロセスが問題がある水論のプロセスに
問題があるとこを相手に分からせようと思うとかなりの時間をかけてその思考プロセスのどこで間違ってしまったのかというのを互いに話し合う中で修正していかなければなりませんしかし陰謀論という
ものはそのプロセス自体を省略されて提示されている場合が多いのでなぜそのような結論に至ったのかという途中過程を説明させようにも本人も十分に説明ができないなのでそこに対して説明を求められたとして
も十分の説明ができないなので相手も具体的な反論というものがうまくできないなので全体として嘘だとか全体として陰謀論を信じる愚かな人だといった一括りにしてしまうことによって両者はすれ違っていく
わけですねですので陰謀論を信じる人と陰謀論を信じる人を野する人この対立はずっと溝があるまま分かり合えないってことが起こってしまいますそして記憶というものは簡単に捏造されると言いました
が自分の中で何度も何度も繰返返しているとそれがさも事実であったかのように書き換えられていくということを考えますと特定のことを考えていて特定の情報を浴び続ければその水論のプロセスや認知
プロセスが間違っていたとしてもそれを真実だと認識し記憶していくということが起こるわけですですのでその状態になった後にそれが真実ではないあるいはその水論が間違っているとことを理解させていくと
いうのはかなり難しいわけですけれどもここで重要なのはそれを正そうとした場合は十分な対話というものが必要になります十分な時間をかけて対話をしなければ相手の中のその認知プロセスや水論のプロセス
というものを明らかにしていきながら個別にこの部分の水論は正しくないこの部分の水論はこうだろうというのをお互いに意見を出させることによって相手の中でも自分の水路を間違ってるの変だなってことに
本人でも少しずつ気づいていくそういった時間のかかるプロセスというものが必要になりますすぐにお前は嘘つきだとか嘘をつくなという風にののしって相手の意見というものを封殺しようとするこのの
コミュニケーションはお互いの中でのそのコミュニケーション断絶を生むだけですのでこの歩み寄れない関係性というものができてしまうことにより話し合いによって相手のどの部分がまずいのかということを
指摘できない状態になりますので注意が必要ですすぐに嘘つき嘘をつくなと迫る人というのはそういう意味では視野が狭いとも言えます相手が嘘をついているかついていないかが重要なのではなくなぜそのよう
な発想を持ってしまった上にその人にとってみて本当の真実や正しい水論正しい認識を持つことが相手にとって有益であるはずなので対話を続けなければならない対話をなるべくうまく続けられるようにしよう
それを最優先にしようと相手に嘘つきだとか嘘をつくなとそのコミュニケーション断絶してしまうよりもいかに相手から引き出す情報やこちら側から提供するコミュニケーションというものを継続させ
られるかここを重視するこれが本当の広い視野を持って相手と接することになるわけですねこれはあの実社会でもよく起こるかと思います例えば嫉妬深い奥さんがいたとしますそして奥さんは旦那さんが女の人に
関わるような話を少しでもすればすぐに不機嫌になってしまうといったような性格を持っています旦那さんが会社から帰ってくる途中にいつも夫婦で立ち寄っているカフェの新しい女のアルバイトの店員さん
がそのカフェからの大金をする際に道でばったりと出会って家はこちらの方向なんですかと言ったような軽い雑談をしたとそして家についてそしてその話を奥さんにしようかどうかと考えた瞬間にしかしこの
話は店員さんが女の人なので女の人の話をすると不機嫌になるとそれが相手がどんな人だろうがどんなシチュエーションだろうがどこでどう不機嫌になりどう反応されるかこれをいちいち考えなくてはならないな
ので話を作る時に相手に引っかからないような取り止めもない無害な話をしなければならないとなると相手が引っかかりそうなところはなるべく除外してすごく抽象的な話をせざるえないわけですよねとなると
これは認知的負荷がかかりますそしてこれは真実を語っているわけですけれども意図的な部分的な隠蔽を行うことになります情報として全ての情報を差し出すわけではなくある特定の情報は省略をする意図的な
隠蔽を行うこれは認知的な負荷がかかりますどの情報を隠蔽していてそしてそれはどのタイミングでどの部分を隠蔽しなければならないのかというのを話す過程で全て計算しながら話さなければなりませんこれ
は認知的負荷がかかりますので疲れるわけですねとなるともうその話そのものをやめようとこれはここで話さなければならない必須の話ではないので別にわざわざこの話をして相手が不機嫌になるかもと
いうことをこちらが常に意識しながら認知的負荷がかかった状態で話すとこちらも楽しく話せないわけですね認知的負荷がかかっているとことは脳に対して負担がかかりますので疲れるわけですとなると
こちらの喋り口調だとか表情もその負荷がかかった状態になりますので決して楽しそうに何も考えずに無邪気に話すようなことはできないわけですとなると相手からより勘ぐられる恐れがありますのでであれ
ばその話はもうしないでおこう触れないでおこうとしてその話をしなかったとしますそして週末に夫婦でそのカフェに行ったとしますそこでその女性の新人のアルバイト店員の方からこないだはどうもという風に
声をかけられた場合どうでしょうか奥さんは何こないだって私何も聞いてないんだけどみたいな風になるわけですねその際にいやこないだ道で会ってねって奥さんからすればなぜ言わなかったのであなた今日は
何もないって言ったよねという風に展開されていくわけです嘘はついていないけれども意図的な隠蔽がそこにありそしてトータルの文脈としてはそこの情報が欠落してしまっていることによって全体として
は嘘をついているという構図になってしまうということが起こるわけですですので意図的な隠蔽は話全体の中ではその嘘を作り出してしまう原因になるということになりますこれは意図的に嘘をつこうとして
いたわけではない相手を傷つけようとしたり事故の利益を優先しようとしたわけではないその情報の隠蔽が結果的にトータルとして話全体を嘘の話にしてしまったという典型例ですね特定の登場人物だけが
不在のままでその登場人物が引き起こしたであろうことが前後のストーリーに対して影響を与えますのでその登場人物が不在になってしまったその不自然なストーリーは全体の中からすればかけたピースの
ストーリーになるので辻妻が合わなくなってしまうということが起こるわけですこれは嘘はついていないしかし話全体としては嘘をついたかのようなシチュエーションを引き起こしてしまうこれは何何が問題かと
言いますと特定のピースだけに対して過剰反応してしまうこのコミュニケーションに問題があるということですね女性の存在や女性の話をし始めた瞬間からもう不機嫌になって相手の話を聞こうともせずその女性
の部分にばかりケチをつけたり反応したり攻撃をしようとしたりする奥さんに問題があるのであってそれらのトータルの話としてどう展開されるのかという全体を考えられる人がそこにはいないことによってお
互いにお互いが部分的な話というのを避ける意図的な隠蔽というものを起こすということによってトータルとしてその物語は両者にとって不自然なものになってしまうってことが起こるわけですこれは
ディスカッションの時でもそうですけれもすぐに嘘つきとか嘘をつくなて言われた場合真実を語ろうとした場合に多くを語ったら後から辻妻が合わないと言われた場合にお前は嘘つきだと言われる恐れがあるの
でであれば初めから多くを語らないということを戦略として取ることになってしまいますとなるとすぐに嘘つきとか嘘をつくなというような人が参加しているディスカッションだと誰も喋らなくなり
ます真実を言うことすらやめますためらうようになりますなぜなら先ほどの意図的な情報の隠蔽というものを言いましたが常に真実としてその全体を一貫させようと思った場合はそもそも何も喋らなとことをすれ
ば話自体は何も破綻しませんので私たちは情報を主催選択しながらそして記憶の中でも記憶が変化しそして真実らしきもの真実を話している時の方が細部を話しますのでそうなると後々記憶がなくなったり記憶が
失われていく際に当初の話と日を開けて何ヶ月後に話したことこの2つが食い違うみたいなことは簡単に起こるわけですねもし1年前に言ったことと今言ってることが全く同じであればそれはむしろ真実を
語ってない可能性の方が高いですこれは研究では真実を語った人と嘘を意図的に語らせた人この両者に何が違うのかというのを比較した研究があります真実を語らせた場合は細部を覚えていますのでどのよう
な状況だったのかというのを事細かに話すことができますしかし時間が空いて2ヶ月後に同じような説明をさせた場合にはその細部の部分の情報がかなり欠落している記憶が曖昧になってきていることになり
細部に対しての情報提供がしづらくなったわけですねとなると当初話していたことと2ヶ月後に話したことだと話している内容が全食い違いはしないものの情報が欠落しているというようなことが起こりますと
なると言ってることが違っているように見えるってことも起こるわけですねしかし意図的に嘘をついた場合は初めから詳細の話ができませんなので情報のボリュームとしてはかなり小さなボリュームの情報しか
出てきませんしかし2ヶ月後に時間が経ったとしても元々の情報のボリュームが少ないので欠落する度合も少ないとなると当初説明したことと2ヶ月後に説明したことというのが一致しやすいわけですねと
なると一貫性のある人のように見えるわけですですので真実を語っている人の方が一貫性がないように見える意図的な嘘をついてる人の方が一貫性があるように見えるこれは何を意味するかと言うと真実
を語る方が後々不利になるかもしれないということを意味しますですのでそうした経験を何度もしていると真実はなるべく言わない方がいい余計なことは言わない方がいいなるべく黙っていた方がいい必要
最低限のことしか言わないということをした方が懸命だという風な判断をするようになりますですので簡単にお前を嘘つきだとか嘘をつくなといった言葉をすればするほど人々は本当のことを言わなくなり誰も
が発言を控えることになり議論をしなくなるということですね昨今の政治家の受け答えを見ていると選挙時の公約に掲げたことそしてその後当選した後の会見もうこの辺りから多くを語らなくなってきます
選挙前の公約ではたくさんのことを話してで知ってもらおうとしたしかし当選をしてしまった直後からはここからはむしろ真実は言わない多くは語らないとスタンスを取ってしまい記者からもあの件に関しては
どうなってますかこの件に関してはどうなってますかと言われても発言は差し控えさせていただきますあるいはそれは反論には当たらないとして何も語らないってことをするわけですねこれはなぜかと言うと
それ以降に言ってることが変わった認識が変わっている記憶が変わっていると突っ込まれるとお前は嘘つきだという風に球団されるからですねこれが政治家という職業であればそれらもくるめてある一定の
義務というものを追いますのでそのような戦略は彼ら政治家にとってみれば当たり前の戦略かもしれませんが私たち一般人が日常生活を送る上で真実を語らないという態度を全員が取ってしまったらまさしく
私たちのコミュニケーションというものは成り立たなくなりますこれは別のエピソードでも言いましたが私たちは人間関係を築く上で友人や友情というこうした関係というものが私たちの人生の豊かさを
大きく左右する私たちの人生を豊かにしてくれるのは友人であるとそうした友情というものを気づくためには弱さを見せる必要があるでこの弱さというのは何かと言うと私たちは簡単に記憶すらも失って
しまうありのままを全て覚えていてそしてそれらを鮮明に引き出す早期させることもできるわけではないとこうした私たちの弱み弱さに関してもお互いに許容する必要がありますですので私たちは意図的に相手
を騙すつもりで嘘をついているわけではなく真実だと思っているけれどもそれらを記憶しきれていないなので説明をしようと思うと辻妻が合わないような説明になることもあるとなのでその部分に関しては
記憶違いを起こしているんだなもしかしたら記憶が不確かになってきたのかもしれないなという風に少し完用になった上で相手の話を聞きそして真実なのかどうかを迫るのではなくて相手のトータルとしての
文脈何を語ろうとしているのかという背景これらを注意して聞いてもらえればいいんじゃないかなと思います私もとかく相手の話している言葉の言葉尻や例えとして出したその文章に関してもついついいちいち
引っかかってしまうタイプでその嘘をつくなとか嘘つきだと言いたい気持ちも分かります私もついつい相手が言ったことをその場ですぐに訂正しようとしてしまう癖がありそれ自体は私は良くないなとは思って
はいますがどうしても反射的に出てしまう瞬間があり心がけているつもりでもその間違いを犯さないということはなかなか難しいです私たちはコミュニケーションを取る上で相手が意図的な嘘をついているの
かどうかここに関してはある一定の警戒は必要ですけれどもほとんどの場合は真実を話そうとしていてしかし結果的に嘘になってしまうということが大半ですので建設的な議論や私たちの人間関係を豊かにする上
では相手が言っていることが真実なのかどうかよりも相手とコミュニケーションを取り続けられる関係を維持するこちらの方を是非重視してもらえればと思います女性はその辺りがとても上手で男性の方が比較
的苦手な傾向にあります言った言わない相手の結論が正しい正しくないこうしたところに意識が向きがちで結論を出したがる勝ち負けを決めたがるこういった議論やコミュニケーションになってしまう
と友情というような人間関係のベースになる関係を気づくのはとても難しくなりますのでこれは私自身への戒めでもありますが私たちの記憶とそしてそこから結果的に生み出される意図しない嘘これらに
ついて私たちはより自覚的になり謙虚になる必要があると思いますですので若い世代これから社会に出ようとする世代あるいはもっとちっちゃい世代でもいいですけれどもすぐに他人に嘘つきだとか嘘
をつくなという風に迫るのはできる限りやめましょう相手は意図せず嘘をついてしまったことになるこうした意図しない嘘に関してまで断罪して相手を責めるというのはあまりにも息苦しすぎますので結果的
に人間関係を豊かにするところから離れていってしまいますもし相手が真実と違うことを語っているな真実と違うことを認識しているなと思ったら優しく補足して自分が把握している真実らしきことはこっちな
んだけどどうでしょうという風にサポートしてあげればいいんじゃないかなと思います今の低予算で作れる討論番組のように右と左に対立させでどっちが買ったのかどっちの意見に賛成ですかと言ったような
煽るようなああいった消費されるために作られたコンテンツが私たちのコミュニケーションの本質ではありませんのであれはあくまでもプロレスとしてシとして見る分にはいいですけれども決して
実写会であのようなことはしないように気をつけてもらえればいいんじゃないかなと思い私の著作小技術まだ読んでない人はAmazonでポチって買って読んでいただければと思いますこのエピソードが
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