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スクラムボードの効果的な使い方【成功する アジャイル 開発 #2】 scrum agile スクラムマスター

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スクラム開発で欠かせないスクラムボードの効果的な使い方・正しい使い方について紹介・解説をします。 アジャイル開発によってソフトウェア開発プロジェクトの成功確率が向上しました。 しかしその本質を理解しないまま見かけだけのアジャイル開発を始めてしまうとプロジェクトの失敗確率はかえって上がってしまいます。 そうした誤解の多いアジャイル開発について、その本質に迫りながら、具体的な手法の参考を示し、皆さんのアジャイル開発を成功に導く助けになればと思います。 効果的なアジャイル開発によって皆さんのソフトウェア開発を成功させましょう! 「成功するアジャイル」が本になりました!▼ 【フル版】全10章
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成功するアジャイル開発第2回目今回はスクラムボードについて解説をしていきたいと思います早速ですけれども皆さんのスクラムボードは視界に入る場所にありますでしょうかもしかすると隠してしまっているなんていうことも起こっていませんでしょうか

そして使っているのはホワイトボードでしょうか?それとも壁でしょうか?あるいは模造紙だったり紙だったりノートを用いているという人もしかしたらいるかもしれませんね

最近ではデジタルツールで代用するというチームも増えてきました今回はいくつかの例をあげてどういうチームがどういう方法が向いているのかそして私とおすすめする使い方というのは一体どういう使い方なのかそしてそれは一体どういう効果を狙ったものなのか

それらについて私からのアドバイス・解説・紹介などしていきたいと思いますまずはオーソドックススクラムボードの形これはよく見る形だと思います私はこのようにたくさん付箋が張ってあるスクラムボードを見るとまず確認をするのは

貼ってあるポストイット、付箋の一つ一つに書いてある内容が一体何なのかをまず確認しますダメな使い方というのはその一つ一つのポストイットがタスク単位になっているというのはこれはダメですタスク単位になってしまうとこのように移した場合

最後にDoneに持ってきた時にプロダクトオーナーのレビューを受けるという形をとりますがタスクだと、タスク単位での受け入れというのはできないのでDoneに持ってきてもそれは完了にならないんですねタスクとしては完了しているかもしれないけれども機能としては完了していないかもしれない

それはこのような形式で、もしタスク単位で書いてしまった場合はどのタスクとどのタスクが合わさってそれらによってどの機能が完了になるのかというのが表現されていないんですねなので見失ってしまってタスク単位でDoneに持って行ったものの

機能としては何一つ完了にならなかったなんて事が起こったりしますいわばタスク単位でばらけてしまってタスクを消化することに集中してしまって機能として完成させられているかどうかということを見失ってしまうということですねですからこのポストイットの最小単位というのはなるべく

機能あるいはユーザーストーリーという形式にするべきですですですからもしこの中がきちんと機能・ユーザーストーリーという単位でこのように貼られていたのであれば

このスクラムボードの実際に開発しているチームというのは開発能力非常に高いチームだということになりますこれだけたくさんの機能を1スプリント内で開発しようとしているわけですから開発能力が高いはずだと

いうことができるかもしれませんしかし気になるのがこの Doing にある数ですねもし開発メンバーが20人とかいるのであれば

こういう状態でもまだ正常に稼働している可能性はありますけれどももし開発メンバーが3人とか4人とかであればこれは誰かがマルチタスクをしているということになりますよねですからDoingの数が開発メンバーの数より多いなら

その時点で誰かが、仕掛かり/マルチタスクをしているということになりますしそれこそチーム全体で見てもマルチタスク化が起こっているということになりますですのでこのDoingにある数があまりにも多いという場合も危険信号ですこのDoingにはこの多すぎる状態

これもこのスクラムボードを使い方としては危険信号の匂いを感じ取ることができますはいそれではこのDoingの数を減らしました多かった分をToDo の方に戻してそしてなるべくチームでマルチタスク化が怒らないようにそれこそ1開発者が複数のタスクを手掛ける、複数の機能を開発しようとするというのを

なるべく防ぐために減らしましたこれはスクラムマスターが減らすように働きかけてくださいよく受ける質問なんですけれどもこのひとつの機能が大きいので、この機能を作るのに、やはりタスクがあるんだと。

例えばこの機能を一つ作るのに、テーブル設計、画面の開発、サーバ側のコーディングドキュメント、テストそういったタスクがこの中にあるんだと。いった場合に、じゃあどう管理すればいいんだ?

というふうに質問を受けることがありますその場合のテクニックなんですけれどもDoingを少し広めに幅をとってありますですからここにですね書き入れます

タスクに分解したものを書いていきますテーブル定義だとか画面UIを作る、だとかサーバロジックを組むとかドキュメントを書くとか

テストを作るユーザーマニュアルを用意するそういったものをこの機能の中にこのタスクがあるんですよというのをホワイトボードの中に書き入れますそして

この空いたところに例えば開発者「吉田さん」という開発したかもし作るとすれば「吉田」と 書いたり例えば「上野さん」とかそういった担当する開発者を横に書いて

そして完了すればチェックを入れて消すチェックを入れて消すなんていう風にすればこの機能がDoneに持ってこれるまでにはこれらのタスクを終わらせる必要があるということがこのスクラムボードを見て一目瞭然ですよね

ですのでこのようにしてもしタスクに割りたいというのであれば付箋として分けるのではなくて付箋はあくまでも1つの機能 ユーザーストーリーとして最小の単位にしておいてそしてタスクに関してはホワイトボードで横にメモとして書いておくというのが私のおすすめする方法です

そしてこの場合であればこれらが全部チェックが入れば最後これをレビューを受けて合格になれば受け入れられる、本番環境に適用ができるとプロダクトオーナーが判断をすれば

Doneに持ってこれるということになりますそうすればタスクが漏れたりあるいはDoneに持ってきているのに実は出荷できないということも防げますこれが私がオススメする方法なんですけれどもさらにここにもう一つ踏み込んで

これらそれぞれをこのチェックを入れてOKにするためにはDoneの定義は必要ですよねどうなれば完了とみなせるのか、「受け入れ条件」、「完了の定義」というやつですねこれらをどのように管理すればいいかといいますと

私はここにですね、「こういう要件を満たしていること」「こういう機能があること」「これが出来ること」といったものを書いたものをここに貼っておきますそうするとこれを作る際にこの見ながら確認ができますし

プロダクトオーナーと開発者がこのスクラムボードの前に集まってこれを基準にして 会話ができるわけですねその際に「これが足りないな」とかあるいは「なぜこの完了条件必要なのか」あるいは「この完了条件では少し定義が曖昧な部分があるのでもう少し具体的にするために これは増やしてもいいですか?」と言ったような会話でこれらの作業あるいはこの機能が満たすべき要件というものを

目に見えるところに貼り出しておく、とっというだけでも開発者は迷わない、あるいはプロダクトオーナーもこれをパッと見た時にこれも漏れている、とすぐ気付けたりしますそして良いのはこのようにしておくと

もしユーザーが来たりしてどういう開発をしているのか気になったり興味を持ったりすることができますこれを見ればなるほど今こういうことやってるんだこういうことを満たすんだそれは自分が期待している機能とぴったり一致すると

そう感じてもらえればプロジェクトに対して前向きになりますし関与しようという興味もより強くなりますチームに対してポジティブになりますするとユーザーとチームというのが一体化しやすくなりますですからこのようにしてスクラムボードを分かりやすくしておく

綺麗にしておくというのは特に効果があると思いますでもっとやるやるんであればこの機能もを横一列で何の機能なのかというのを区別できるようにしておくといいと思いますもともとこのここにあった機能は、ユーザーストーリーは、ここに持ってきたタイミングでもこの高さは

このユーザーストーリー専用の高さなんだとしてしまってそしてここを持ってくるとすればこの範囲内はこの機能について議論をしたり書き込んだり貼り出したりするスペースだったというのがよりわかり やすくなりますすると開発者が迷いにくくなったり

あるいはこの情報を見て新しい疑問が湧いたり、今チームがどういう状況なのかというのがわかりやすくなりますそしてこのDoingのところにですねこのようになっていた場合はこれもマルチタスク、

チームで複数のことをやろうとしているという兆候になりますその場合は「何故このようにやってるのか」できる限りこの一つの機能を全員で一気に潰して持ってくるということを狙います上からもし優先度順に並べてあるんだとしたら、これらを戻した方がいいという判断をチームメンバーに対して促してみます「全員でこれをまずやりましょう」と

このようにタスクの中で分解して完了条件を張り出して「これにフォーカスをして持っていきましょう」「それはできないのか?」できないんだであるとすれば「それは何が原因でできないのか」そしてこれを先ほどのような状況この状況にしてでも 何かしたい理由が何かあるのかどうかというところをまず確認をしてあぶり出してそしてそれが納得いくもの合意が得られるものであれば致し方ないと思うんです けれども

大抵の場合は何が合理的な理由があったりするものではなく単に「気がついてしまった」あるいは一度手をつけてしまって仕掛かりになってしまうような状態にたまたま陥ってしまったというだけだったりしますのでそういった場合はたとえ今これを仕掛かっていたとしても、一旦は戻してこれに専念するというふうに促した方がいいですそしてスクラムボードはデイリースクラム、デイリースタンドアップミーティングですね

1日に1回 チームメンバー全員が集まって報告共有ただ一方的に何かを伝えるだけというミーティングがスクラムの場合はありますけれどもこのスクラムボードの前で全員が集まるというその機会を利用してこのスプリントの中で改善したいこと

それらを書いたことの今回はこの赤の付箋を使いますけれども、ここに書いておいて貼っておくいつ貼っても良いですしタイミング的にはレトロスペクティブなんかでこれを決めて

次のスプリントで何を改善しようか何をトライしようかということもチームメンバーが話し合った上で決めて貼れば良いと思いますけれどもこのようにスクラムボードに貼っておけばその日のデイリースクラムのファシリテーターとして順番の回ってきた人がまずこれらを読み上げて「これやってますか?」「これやってますか?」

「これやってますか?」と言った後に「じゃあ〇〇さんまず今日の報告してください」という風にして順番に話を割り振っていけばいいそうすれば毎日改善したいことが目に入る、そしてそれを意識づけられるということで習慣化するために一番重要なのはまず注意を向けることですからこのスクラムボードを利用して注意を向けたいことをこのようにして絞っておく

張り出しておくというのがいいと思います注意が必要なのはここに張り出している改善したいということは欲張って色んなことをたくさん貼らないようにしてください人間の注意というのは、あまりに多いと逆に注意を払えなくなります私はいつもここに張り出しのは多くても4つまで、できれば3つですね

少なければ少ないほどいいですなぜなら4という数字はこれはスービタイズと言ってカウンティング、いわば数を数えるということをしなくても本能的に認識できる数の上限が4なんです4であればパッと一瞬見ただけで4つあると認識できます

これは人間だけではありません鳥類も哺乳類もあるいは我々が赤ん坊だった時まだ言葉も喋れない状態の時でもこのスービタイズというのは本能的に行えます

ですから4以下に絞るということは注意を払う対象をなるべく絞っておいて確実にこれらはこのスプリントの中で定着させましょうというふうに持っていくというのがこのスクラムボードの中に張り出すものを厳選して

「今回のスプリントの中で改善するものはこれにしましょう」というのがいいですですからここに張り出す付箋があまりにも多いという状態というのは注意を払いにくくなりますですんでこのスクラムボードにたくさん貼ってあるチームというのはちょっと危険です注意を払う対象がどこなのかというのを絞りにくくなります

ですからできる限りスクラムボードに貼る付箋を厳選してこのスプリントの中で作る機能に本来は絞り込めるはずですからこのように記入するというテクニックを使ったり完了条件を張り出すといった条件を使ったりあるいはもし機能として大きすぎるというのであれば分割をする

で分割をしたものをまた別のスペースを利用して貼り出すといった形でできる限り視界に入るこの付箋の数を絞ってあげるということが重要になります注意を払う対象を増やしすぎると注意払えなくなりますパッと見てごちゃごちゃしていて今何をやっているか分からないなというようであれば「ちょっと減らそうか」

「戻そうか」「スペースを開けようか」というふうに促してみるといいと思います私がなぜデジタルツール良いもこのアナル付のボールの方が良いと考えるかといいますとまず一つはここに人が集まってきますからここに人が滞留するという空間が生まれます

するとそこで何かのコミュニケーションあるいは誰かこれをじっと眺めていたりこの確認していたりすれば何か分からない事があるのかなとかその場で質問をするというきっかけ生まれますこれがやはり物理的なボードの強みでもあると思いますそしてこのようにイ

視覚的に訴えるものを用意できたりあるいはこれは見やすい位置常に視界に入りもしであればこれ自体がメンバーの意識に訴えかけますこれが干渉してくるわけですねですからそれによって今すべきことにフォーカスできる別の事に気がそれでもこのブースの中にある情報が視界に入れば

見失いかけていた夜々が右に逸れそうになった所も中右引き戻しぐいという効果があります太陽のバッグに入ったこれらのフィーチャーユーザーストーリーをこの本だけでは管理ができませんからそういった意味でストレージ的な

形としてじゃあなりスコア21巻といえば良いと思いますけれども今このスプリントで何を作るのか自分たちが何を行おうとしているのかにフォーカスをするのであればこのアナログの方がいいと思いますなによりもこの味 web ではなるべく早く考えてそして早く意見をして早く試して

どういった行動に対しても速さが重要になってきますするとずつのリズムを作るというのがメンバー間で出来る限りいただいのリズムを早めようそういった助け合いができますですからデイリースクランモアさんやるチームが多いと思いますけれども

もう早く早く早く開封切り替えて伝えることも短くそして鉄脚に伝えながらその店舗ですねそれをいかに早く朝凡夫乱すとんチームがムっていう標準的な店舗をなるべく少しでも早く電報を挙げておく少しだけ気持ちの上での店舗ってのを高く維持できるように

しておくというのもこのスクラムフィーに陥る際に転封イカや高められるかというところも意識しておくといいと思います

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